イスラエル通信

イスラエルのちょっといい話

敢えてポジティブな話題だけ集めてみました!

頭の切り替えが早いのがイスラエル人だ!

イタイ タルミ氏は、イスラエルの国営エルアル航空のベテランパイロットとして、長年、世界中の航空路線を飛んで来た。しかし、新型コロナの影響でイスラエルへの航空便はほぼ全てストップし、パイロットも休業状態だ。しかし、イタイ氏は直ぐ大型トラック運転手に転身。現在は陸路で国内輸送で活躍している。場合によっては素早く柔軟に考えを転換するのがイスラエル人だ。そして社会もそれを称賛する。

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イスラエル軍女性兵士のユニフォーム変遷を辿る!

イスラエル国防軍にとって女性兵士は欠かすことの出来ない存在。彼女らも高校を終えると全員、2年間の徴兵義務が課せられる。後方部隊のみならず戦闘機パイロットや戦車のクルーもいる。機関銃や手榴弾の取り扱いも知っている。1950年代から現在までのユニフォームの変遷を辿っている。

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イスラエル 、UAE🇦🇪の無人火星探査機“希望”の打上げ成功を願う!

イスラエルアラブ首長国連邦🇦🇪の無人火星探査機“希望”の打上げ成功を願い、UAEに祝電を送った。両国は最近急激に接近しており、アラブ初となる同火星探査機が、中東地域の平和に貢献することを希望すると伝えている。打上げは今年7月の予定。

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イスラエルは多様性を重視する!

イスラエルユダヤ人のみならず、アラブ人やドルーズ教徒、ベドウィンなども暮らす、多様性に満ちた社会だ。この救急隊チームも、世俗派ユダヤ人、伝統的ユダヤ人、イスラム教徒で構成されている。

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イスラエル史上初めて湾岸ドバイから民間航空機がやってきた!

湾岸諸国のドバイからエテイハド航空機がテルアビブのベングリオン空港に到着した。これまで敵対していたアラブ湾岸諸国🇦🇪から民間航空機の飛来は初めて。今回は西岸地区とガザ地区パレスチナ人向けに新型コロナウイルス対策として医療支援物資を輸送した。最近両国は急接近している。

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 続報

現地からの報道で、パレスチナ自治政府は支援物資の受け取りを拒絶したようです。    イスラエルの空港から持ち込まれた物資は受け取れないとか。メンツより同胞を救う事が先決だと思うけど。これじゃあ和平は実現しないわ。

 

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モサドが、新型コロナ感染者用の人工呼吸器や医療マスクの国内向け入手に一役買っている!

イスラエル諜報機関モサドが秘密裏に人工呼吸器30台とサージェリーマスク1000万個、N95マスク25000個をイスラエルに持ち込んだとの記事が地元紙イヂィオットアハロノット紙に掲載されている。イスラエルでも新型コロナウイルス感染者の増加に、人工呼吸器やマスクの数が足りていないという。彼らはあらゆるコネクションを駆使してかき集めたと報じているが、詳細については伝えていない。国民を救うためには手段を選ばないのが彼らの流儀だ。

 

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