世耕経済産業相と大規模な経済ミッションが、イスラエルを訪問！

世耕経済産業大臣をはじめとする日本からの経済ミッションの一団がイスラエルを訪問、国内の産業界と交流を深めている。

以下、日経記事より抜粋:

1月15日、テルアビブではネタニヤフ首相とも会談。両国による貿易や投資を拡大することを確認。ネタニヤフ氏が「両国の自由貿易協定（FTA）には意味がある。しっかりやるべきだ」と伝えると、世耕氏は「イスラエルに進出した日系企業数は70社と、2013年の25社から増えた」指摘し、先端技術を持つイスラエルへの関心の高さを強調した。ネタニヤフ氏は「貿易や投資が拡大するポテンシャルはまだある」と応じた。

 

両国の経済産業省はIT（情報技術）を活用した医療分野で、企業同士の開発協力などを促進する覚書を結んだ。